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加藤知子 |


"山崎ふみこ New Album、5枚目にして到達した“音の結晶”。
過去と未来がつながり、心を解き放つサウンド。
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透明感あるヴィブラフォンの響きに寄り添うのは、国内外で活躍する豪華ゲスト。
オルガン大高清美の熱量、ギター矢堀孝一の深み、ピアノAyakiのしなやかさ、オカリナ大沢聡の繊細さが聴こえてきます。そして、世界的サックス奏者エリック・マリエンサルの流麗なフレーズが加わり、作品全体に特別な輝きをもたらしています。収録曲には「Styx」「Lucid dreams」「星と太陽と」など、多彩な表情を持つナンバーを収録。さらにボーナストラック「Happy神奈川」ではふみこ本人のヴォーカルも登場してアルバムに遊び心を添えている。
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「何者にもなろうとしなくていい。」
という、一貫して紡いできたメッセージが、5枚目の今だからこそ力強く響く。
ジャズの枠を超えて、あなたの日常に色と光を灯す一枚です!

昨年からちょっとハマっているコーヒーゼリー。いろいろと試してみていますが、その中でこの三本珈琲の珈琲ゼリーはなかなかしっかりコーヒーの味、苦味をいい感じで出しているなと思える逸品でした。食感は寒天ベースで作られているもので柔らかくつるりとした喉ごしです!
何かと所用が入っていた日曜日だったが、久々のフリーな日曜日。Wifeが大塚グレコに予約を入れていた。コロナ禍もあったがジャズクラブは久々だ。恒例となっている早稲田の神社に参拝してから都電荒川線(今はTOKYO SAKURA TRAM)で大塚駅へ。コロムビアに入社して数年の営業時代に担当していたエリアでよく荒川線も使っていた。懐かしいはずの沿線だったが、流石にガラリと景色が変わっていて、目新しい風景が流れた。大塚駅前もすっかり綺麗に整備されていて、HPの案内に従って目的地へ。8分程歩いた住宅街に佇む洋風建築の一軒の中にGRECOはあった。13時開演のアフタヌーンライブで既に1stセットのライブは始まっており静かに入店。遠藤律子さん(p)、山口彰さん(b)、藤井学さん(ds)のトリオの演習が聴こえてきた。T&KでリリースしたCD「L'Amour est Bleu」のピアノトリオだ。不思議とジャズ・プロデューサーとしての感覚が蘇ってきた。ピアノはNYスタインウェイと思わしきサウンド、ドラムスはライド・シンバルの音色が良い! ベースもよく聴こえてくる。休憩タイムに律子さん、藤井さん、山口さんと今年のご挨拶。皆さん共にすごぶるお元気そうで何より。2ndセットは、趣が変わって、ショパン、シューベルトのクラシックやミッシェル・ルグラン、ジョビンの曲と続き、フライヤーのコピー通り、ピアノトリオならではのエレガントなアレンジでGood choice&Good job! ラストはお約束?オクラホマ・ミキサーで盛り上がった。終演後、来客の方の中に故・廣瀬元コロムビア社長や山崎さん(早大名誉教授)の同級生の方がいて名刺交換となった。グレコのオーナー?大竹さんとも少しお話ししたが、ピアノは塗り直したそうだがやはりクラシカルなNYスタインウェイだった。
こどもの時以来かかっことのなかったインフルエンザ(A型)にかかってしまい昨日は39.2度の高熱となりました。近所のかかりつけ医の発熱外来を受診してインフルと診断されて薬を飲んで安静に。今は36.9度まで下がって大分楽になりました。インフルを移してはいけないので塾の方は休講で年末の大事な時期に生徒さん達には大変申し訳なく思っております。完治させてまた頑張ります。
2007年に始まったボジョレーの会。今年は15回めを数える開催となりました。コロナ禍の期間を除いて毎年開催しています。今年も「ボジョレーの騎士」と名付けられた人気のボジョレーヴィラージュヌーボーの10L樽を開栓。ヌーボーにしてはしっかりした口当たりはなかなかのもの。ワイン通にも納得のヌーボーです。勿論、ノンアルやビールも楽しんでいただきました。
音楽は、今年は横澤ローラさんのギター弾き語りのオンステージ。オリジナルに加えて、昭和歌謡も飛び出しました。ローラの祝福すべき一大発表もありさらに盛り上がりました!久々にPAのセッティングもして、ちょっと現場に戻った気分も。かつてラジオDJをやっていた番組Jroom Nightの同録もBGM代わりに聴いていただきました。
ご来場の皆様、大変ありがとうございました。また、今年も心よく会場を貸切で提供していただいたカフェタカギクラヴィアの高木社長、大垣店長をはじめ、タカギクラヴィアの皆様にも感謝申し上げます。












